僕はホモで、男で、人間だ。

22歳、人間の日々

ゴールデンウィークが明けたら真っ暗だった

初めての記事を書いてる。

アーーーもう本当に死にてぇなって思う今日、2017年5月8日。

 

絶賛就活中の僕は大苦戦中。

今日も手応えを感じていた2社からご丁寧なお祈りを頂戴した。

600文字×5つも質問してきたんだから、理由を教えておくれ。

 

 

さて、就活生ということ以外に、私の簡単に自己紹介を。

 

22歳、ホモです。

 

端的かつ、わかりやすい。

インターネットを彷徨ってこの記事に不時着した読者様はどんな人物を想像するのだろうか。

筋肉モリモリで、顎髭生して、色が黒い、マッチョ?

 

真逆です。

 

背は高いけど筋肉もないし、髭は嫌いだし、色は白い。

そう、じゃあなんでホモなんて宣言したかって言えば、

やっぱまだセンセーショナルかなって思ったから。

 

すごく下卑てるし、ホモを売り物にしてる自分に腹が立つんだけど、

はてなブログでせっかく言葉を綴るんなら、ひとりでも多くの人に読んでもらいたい。

言葉は受信者がいないと死んじゃうから。

そんな時に僕の一番眩しいアイデンティティホモであること。

そう、それこそが現代、日本の現状。

だけど数年前に比べてホモであることはさして特別なことでもなくなってきた。

カミングアウトしても反応は「へ〜」くらいだし、 GWのLGBTイベントはノンケもたくさん来てた。

 

こういうホモの希薄化は、どこか嬉しくて、どこか悲しい。(そもそもホモよりゲイって言うべきだけど、個人的にはホモって響きがチャーミングで好きだから赦してほしい。)

自分のアイデンティティが、ひとつ消えていくような気がする。

ボーダーレス、多様性、レリゴー♪が広まりすぎると、僕は僕でいるのが難しくなる。

 

あーすごい脱線してる!自己紹介の話ね!

とりあえず今日はもう書き終えよう、長くなるといけない。

こんな風に連なった思考をツラツラと書きためるブログだけど、それでも誰かが「面白い」って思ってくれたら、嬉しい。

面白い文章なんてテンデ書けねぇけど。

 

それでは、また。